嘱託産業医ベーシックプラン

こころみは産業医全員が「精神科医」であるため、高いヒアリング力とカウンセリング力に定評をいただいております。メンタル不調者面談のほか

「採用3か月後面談」「異動3か月後面談」「昇格3か月後面談」など、ストレス負荷が強度となる時期に合わせて面談の提案・実施をしております。

• 業務内容が自分に合っているのかわからない
• 職場環境に不満がたまっている
• 上司からのサポートが足りない

など多くの葛藤が生じる時期に相談に乗ることで、問題が大きくなる前に対策を講じることができます。時間の許す限り多くの社員と面談を実施することで、健康経営の助けとなることを目指します。「精神科医×産業医」の経験を積んだ「こころみ」だからこそ出来る産業医サービスです

一般的に産業医は「産業医自身が住んでいる地域のみしか産業医サービスを提供しない」という対応を行っているところが多いです。

その場合、例えば東京に本社があり支社が大阪にある場合などでは、東京と大阪の産業医は別々に契約することとなり、産業医同士の連携を図ることが困難となります。こころみでは広い範囲でサービスを展開しておりますので、場合によっては本社と支社同じ産業医が担当させていただきます。また、メンバー間の交流がありますので、たとえ担当産業医が別々となったとしてもいつでも連携することが可能です。

産業医が「精神科医」であれば、わざわざ通院先の精神科主治医に病状を問い合わせることなく状況を把握でき、人事の手間を減らす上で大きく役立ちます。

メンタルヘルスの問題は非常に専門性が高く、不調の原因、症状、疾患の種類などにより対応が大きく異なり、その判断は困難です。骨折をした場合は整形外科、耳が痛い場合は耳鼻科へ行くのと同じように、メンタルヘルスも専門家の診断・治療が必須となります。

またメンタルクリニックと提携をしているため、通院治療が必要な場合もスムーズに対応が可能です。